総務部長 尾 科 善 彦
政策企画課長 吉 田 有
財政課長 杉 山 達 史 総務課長 篠 田 聡
事務局職員
事務局長 太野垣 孝 範 事務局次長 森 康 琢
議事係長 龍 野 慎 治 庶務係長 村 山 寛 子
調査係長 鑓 水 貴 博 書記 戸 田 光 紀
議会運営委員会運営次第
1 開会宣告
2
理事者あいさつ
3 署名委員の指名
4 議 題
(1)第2回定例会の
提出予定案件について(3頁)
(2)提出案件の付託委員会について(9頁)
(3)陳情の付託委員会について(10頁)
(4)第2回定例会の日程変更について(12頁)
(5)本会議第1日、第2日及び第3日の運営について(14頁)
(6)6月12日の
議会運営委員会で審議する諮問事項について(15頁)
5 閉会宣告
○委員長
ただいまから
議会運営委員会を開会いたします。
────────────────────────────────────────
○委員長
初めに、理事者のご挨拶をお願いいたします。
◎区長
座ったまますみません。本委員会の開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
本日、令和2年第2回区議会定例会の招集の告示をいたしました。提出いたします案件は、令和2年度補正予算2件、一部改正条例3件、指定管理者の指定1件、
工事請負契約14件、合計20件の議案と専決処分などの報告12件でございます。ご審議の上、よろしくご決定賜りますようにお願いいたします。
以上でございます。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、署名委員をご指名申し上げます。
山田貴之委員、小林おとみ委員、以上のお二人にお願いいたします。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、議題に入ります。
第2回定例会の
提出予定案件についてを議題といたします。
初めに、
提出予定案件について総務部長よりご説明願います。
◎総務部長
それでは、資料1−1をご覧ください。
1、議案でございます。
項番1と項番2の補正予算(第2号)につきましては、この後、
政策経営部長からご説明申し上げます。
項番3、水防及び
災害応急措置の業務に従事した者の損害補償に関する条例の一部を改正する条例は、その業務中に死亡、負傷等した場合の損害補償について、政令の改正に伴い補償基礎額の日額を改めるとともに、民法の改正に伴い、
障害補償年金前払一時金等が支給された場合における
障害補償年金等の
支給停止期間等の算定に用いる利率を100分の5から事故発生日の法定利率に改めるほか、所要の規定整備をするものでございます。
項番4、東京都板橋区手数料条例の一部を改正する条例は、建築物の
エネルギー消費性能の向上に関する法律等の改正に伴い、住宅における簡易な評価方法の追加や複数の棟における
性能向上認定制度の新設、共同住宅の共用部を除外する評価方法の追加に係る手数料額の新設及び新たな算定方法ほか所要の規定整備をするものでございます。
項番5、東京都
板橋区営小茂根一丁目住宅の指定管理者の指定についてですが、令和2年10月15日に新たに設置される予定の小茂根一丁目住宅について、その他の区営住宅、改良住宅と一体的に指定管理者に管理させる必要があることから、現在の
当該区営住宅等の指定管理者である
株式会社東急コミュニティーを指定管理者に指定するものであります。指定の期間は令和2年10月15日から令和6年3月31日まででございます。
次の項番6から項番18までと項番20の14件は、契約案件となります。
項番6、(仮称)
板橋区立子ども家庭総合支援センター新築工事請負契約は、
落札者株式会社淺沼組、落札額13億6,180万円、落札率は99.83%、工期は令和3年11月30日まででございます。
項番7、(仮称)
板橋区立子ども家庭総合支援センター新築電気設備工事請負契約は、落札者は
株式会社新分電気商会、落札額は2億7,368万円、落札率は87.82%、工期は同じく令和3年11月30日まででございます。
項番8、(仮称)
板橋区立子ども家庭総合支援センター新築空調設備工事請負契約は、落札者は
栄幸建設工業株式会社、落札額2億9,150万円、落札率は91.40%、工期は令和3年11月30日まででございます。
裏面、2ページをご覧ください。
項番9、板橋区立熱帯環境植物館冷温水発生機取替その他
工事請負契約は、落札者は
池松空調工業株式会社、落札額1億8,590万円、落札率は95.45%、工期は令和3年3月12日まででございます。
項番10、
板橋区営坂下一丁目
住宅改築工事請負契約は、落札者は
共立工業株式会社、落札額15億9,500万円、落札率は96.68%、工期は令和4年11月30日まででございます。
項番11、
板橋区立舟渡小学校長寿命化改修工事請負契約は、落札者はノ
エマエンジニアリング・
勇建設共同企業体、落札額9億7,900万円、落札率は92.61%、工期は令和4年1月14日まででございます。
項番12、
板橋区立舟渡小学校長寿命化改修電気設備工事請負契約は、落札者は
株式会社共同電機、落札額3億1,416万円、落札率は88.03%、工期は令和4年1月14日まででございます。
項番13、
板橋区立舟渡小学校長寿命化改修冷暖房換気設備工事請負契約は、本件は入札不調後の随意契約により締結するものでございます。契約の相手方は、
エアコンプラント工業株式会社、契約額は2億515万円、契約金額の予定価格に対する割合は97.69%、工期は令和4年2月28日まででございます。
項番14、
板橋区立舟渡小学校長寿命化改修給排水衛生ガス設備工事請負契約は、落札者、
森山工業株式会社、落札額2億4,750万円、落札率は92.97%、工期は令和4年2月28日まででございます。
項番15、
板橋区立紅梅小学校長寿命化改修工事請負契約は、落札者は中尾・
内田建設共同企業体、落札額9億2,400万円、落札率は99.00%、工期は令和3年9月30日まででございます。
項番16、
板橋区立紅梅小学校長寿命化改修電気設備工事請負契約は、落札者は
株式会社新分電気商会、落札額は3億1,790万円、落札率は87.11%、工期は令和4年2月28日まででございます。
次、3ページとなります。
項番17、
板橋区立紅梅小学校長寿命化改修冷暖房換気設備工事請負契約は、本件は入札不調後の随意契約により締結するものでございます。契約の相手方は
倉工業株式会社、契約額は1億9,800万円、契約金額の予定価格に対する割合は99.64%、工期は令和4年2月28日まででございます。
項番18、
板橋区立紅梅小学校長寿命化改修給排水衛生ガス設備工事請負契約は、落札者は第五
冷暖房株式会社、落札額2億2,495万円、落札率は94.37%、工期は令和4年2月28日まででございます。
項番19、東京都板橋区特別区税条例等の一部を改正する条例につきましては、地方税法の改正等に伴い、特別区民税のひとり親に対する税制上の措置や
寡婦控除非課税の範囲などを改めるとともに、
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う
緊急経済対策に係る
寄附金税額控除の特例の新設や徴収の猶予の特例措置等をするほか、所要の規定整備をするものでございます。
項番20、
植村冒険館展示物製造設置工事請負契約は、
公募型プロポーザルによる選定事業者は
株式会社丹青社、契約額は1億5,950万円、契約金額の契約上限額に対する割合は79.67%、工期は令和3年11月30日まででございます。
説明は以上でございます。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○委員長
次に、補正予算に関する議案の概要について、
政策経営部長から説明願います。
◎
政策経営部長
それでは、資料の1−2をご覧ください。
令和2年度補正予算(第2号)の内容がまとまりましたので、概要についてご報告いたします。
項番の1、今回の補正予算の内容でございますが、(1)
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急対策に要する経費、(2)
新型コロナウイルス感染拡大の影響による事業の中止等に伴う予算の減額、(3)緊急かつ必要性の極めて高い事業に要する経費を基本として編成いたしました。
今回の補正予算の特徴としましては、区の
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急対策に基づきまして、予算の増額が必要な事業並びに新たな対策に伴う事業経費を補正するとともに、
新型コロナウイルス感染等の影響によるいたばし花火大会などの事業中止等に伴う予算の減額、国の
GIGAスクール構想に基づく教育環境の整備に要する経費など緊急かつ必要性の極めて高い事業に要する経費について、国・都の支出金及び
財政調整基金を財源として編成したものであります。
項番の2、一般会計(第2号)、(1)歳入です。
補正を行う主なものについて説明いたします。事業の詳細につきましては、歳出のところで説明いたします。
12款分担金及び負担金につきましては、利用自粛等の理由で保育所を利用しない場合の保育料の減免措置により、私立、区立保育所を合わせて2億3,152万円余の減額であります。
14
款国庫支出金につきましては、
新型コロナウイルス感染拡大を防止し、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援するため、国において新たに創設された
地方創生臨時交付金として3億9,875万円余、国の
GIGAスクール構想に基づく
校内ネットワーク整備のため、
公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金1億9,423万円余、利用自粛等の理由により
保育所保育料の減免措置による減額分の国の補填としまして、
私立保育所運営費負担金1億8,021万円余、
地域型保育給付費負担金5,659万円余、保育所における感染症対策のため、
保育対策総合支援事業費補助金1億400万円余を含め、合計9億8,524万円余を増額するものであります。
15款都支出金につきましては、利用自粛等の理由により
保育所保育料の減免措置による減額分の東京都の補填としまして、
私立保育所運営費負担金9,010万円余、
地域型保育給付費負担金2,829万円余、とうきょうママ・
パパ応援事業の拡充により、
育児パッケージの拡充を図るため、出産・
子育て応援事業費補助金6,865万円を含め、合計2億1,468万円余を増額するものであります。
18款繰入金につきましては、今回の補正予算で最終的に必要となる
一般財源所要額20億9,051万円余を
財政調整基金から繰り入れるものであります。
20款諸収入につきましては、雇用情勢の悪化を受け、新たな非常勤職員の採用による
厚生年金等保険料納付金295万円余を増額する一方、
区立中学生海外派遣事業の中止に伴う自己負担金88万円を減額し、合計207万円余の増額となるものであります。
2ページ目をご覧ください。
次に歳出でございます。
目的別歳出の集計表であります。
今回、補正しますのは、2款総務費、3款福祉費、4款衛生費、6
款産業経済費、7款土木費、8款教育費でございます。
2款総務費は、妊婦へのマスク配送や税申告猶予による
税額変更通知等の送付のため、郵便料の増加に伴い一般事務費3,382万円余、感染症の影響により内定の取消しや雇い止めになった方を非常勤職員として採用するため、
会計年度任用職員経費2,563万円余を含め、合計7,365万円余を増額するものであります。
3款福祉費は、小・中学校の臨時休業など感染症の影響を受けている
ひとり親家庭等を緊急支援するため、
児童育成手当の
受給対象児童1人当たり3万円を支給する
臨時特別給付金支給経費2億1,000万円、利用自粛等の理由により
保育所保育料の減免措置による減額分の補填並びに保育所における感染症対策のための備品等の購入に対して助成するため、
地域型保育事業経費1億499万円余、
認証保育所運営等助成経費5,850万円余を含め、合計4億6,890万円を増額するものであります。
4款衛生費につきましては、妊婦の
新型コロナウイルス感染予防対策として、
育児パッケージに
子ども商品券1万円を上乗せする経費及び生後4か月健診の集団健診を避けるため、
健康福祉センターから各医療機関での実施に変更するための経費などを含め、
母子健康指導事業経費7,277万円余、
新型コロナウイルス感染拡大に伴い
感染症患者移送及び医療費負担の増加等のため、防疫措置6,677万円余を含め、合計1億7,588万円を増額するものであります。
6
款産業経済費は、
新型コロナウイルス感染の拡大の影響により、経済的に大きな影響を受けている
区内中小企業の支援策として、売上高の減少を条件に家賃の一部を助成するため、
小規模事業者緊急家賃助成事業経費10億3,033万円余、また、
緊急特別融資の
利子補給優遇加算項目の追加、
中小企業等特別相談窓口の拡充を図るため、
経営支援経費4,886万円余を増額する一方、
新型コロナウイルスの感染拡大によるいたばし花火大会の中止に伴い、4,352万円を減額し、合計で10億6,540万円を増額するものであります。
7款土木費は、東板橋公園内のこども動物園の園舎の草屋根の一部が4月13日の豪雨により落下したため、改修工事に要する経費として
公園等改修整備経費7,800万円、動物園の動物保管の期間延長のため、
管理運営経費1,300万円を含めて合計9,203万円余を増額するものであります。
8款教育費は、国の
GIGAスクール構想に基づき、
区立小・中学校全校において今年度に1人1台の
タブレット端末の配備及び
高速通信環境の整備による増額及び小学校の日光移動教室の中止による減額と合わせて、
学校運営経費17億2,352万円、就学援助世帯に対する学校休業中の昼食代支援のため、要保護及び準要保護児童・生徒の保護者に対する就学援助費1億8,728万円余を増額する一方、
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、小・中学校の臨時休業により、
夏季休業期間の短縮が見込まれることから、
夏季休業期間の工事の一部が実施困難になったことにより、
学校施設改修経費7億2,010万円余の減額を含め、合計11億8,512万円余の増額となるものでございます。
歳出合計は歳入合計と同額の30億6,100万円の増額補正となり、補正後の一般会計の財政規模は2,846億1,800万円となります。
なお、
財政調整基金残高につきましては、米印の参考欄をご覧ください。補正前の残高177億402万円余が、今回20億9,051万円余を繰り入れることで、第2号補正後の残高は156億1,350万円余となるものであります。
項番3、特別会計の
国民健康保険事業特別会計につきましては、東京都への
国民健康事業費納付金が確定したことに伴い、
医療費給付分及び
後期高齢者支援金分などそれぞれの過不足を補正し、1,713万円余を減額する一方、窓口申請の抑制を図るため、郵送での申請勧奨の実施等に伴う郵便料の増加のため、事務諸経費516万円余を増額し、その結果、歳入歳出それぞれ1,196万円余を減額し、歳入歳出の合計は549億8,803万円余となるものであります。
3ページから4ページには、令和2年度補正予算(第2号)の事業内容についてを参考資料として添付しておりますので、後ほどご参照ください。
説明は以上でございます。よろしくご審議いただきますよう、お願いいたします。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段の質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、提出案件の付託委員会についてを議題といたします。
本件について説明願います。
◎事務局長
資料2をご覧いただきたいと思います。
議案付託事項表の案でございます。
まず、
企画総務委員会でございます。
議案第45号 令和2年度東京都板橋区
一般会計補正予算(第2号)、同46号 令和2年度東京都板橋区
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、同47号 水防及び
災害応急措置の業務に従事した者の損害補償に関する条例の一部を改正する条例、同第50号 (仮称)
板橋区立子ども家庭総合支援センター新築工事請負契約、議案第51号 同
電気設備工事請負契約、議案第52号 同
空調設備工事請負契約、議案第53号 板橋区立熱帯環境植物館冷温水発生機取替その他
工事請負契約、同第54号
板橋区営坂下一丁目
住宅改築工事請負契約、同第55号
板橋区立舟渡小学校長寿命化改修工事請負契約、議案第56号 同
電気設備工事請負契約、議案第57号 同
冷暖房換気設備工事請負契約、議案第58号 同
給排水衛生ガス設備工事請負契約、議案第59号
板橋区立紅梅小学校長寿命化改修工事請負契約、議案第60号 同
電気設備工事請負契約、議案第61号 同
冷暖房換気設備工事請負契約、議案第62号 同
給排水衛生ガス設備工事請負契約、議案第63号 東京都板橋区特別区税条例等の一部を改正する条例、同64号
植村冒険館展示物製造設置工事請負契約、以上18件でございます。
次に、
都市建設委員会でございます。
議案第48号 東京都板橋区手数料条例の一部を改正する条例、同第49号 東京都
板橋区営小茂根一丁目住宅の指定管理者の指定について、以上2件でございます。
なお、
区民環境委員会、
健康福祉委員会、
文教児童委員会への付託はございません。
以上でございます。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
(発言する人なし)
○委員長
特段の質疑がなければ、本件についてはご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、陳情の付託委員会についてを議題といたします。
本件についてご説明願います。
◎事務局長
それでは、資料3−1をご覧いただきたいと思います。
陳情文書表の案でございます。
企画総務委員会でございます。
自衛隊の自然災害に対する
災害対応能力の向上を求める意見書を国に対して提出する事を求める陳情、安藤提言を早急に実行するよう求める陳情、
アスベスト被害防止対策を板橋区としてできることからすみやかに取組むことを求める陳情(調査対策及び学校工事の件)以上3件でございます。
区民環境委員会につきましては、
アスベスト被害防止対策を板橋区としてできることからすみやかに取組むことを求める陳情(補助金制度の件)1件でございます。
裏面にお進みください。
健康福祉委員会でございます。
介護予防スペース使用に関する陳情、「都立病院・
保健医療公社病院の
地方独立行政法人化の中止を求める意見書」を東京都に提出する陳情、
障害者虐待防止に関する陳情、
新型コロナウイルス感染症から区民生活をまもり、安心・安全に生活ができるようにするための陳情、以上4件でございます。
都市建設委員会でございます。
都心低空飛行に反対する陳情、羽田空港増便による新ルートの運用を中止し、計画を見直すよう区が国に求めることに関する陳情、現在大山地区で進められている
都市計画事業等について休止を求める陳情、以上3件でございます。
3ページにお進みいただきたいと思います。
文教児童委員会でございます。
小中学校給食における低
アレルゲン献立・
アレルギー対応改善についての陳情、
アスベスト被害防止対策を板橋区としてできることからすみやかに取組むことを求める陳情(
防じんマスク備蓄の件)以上2件でございます。
続きまして、資料3−2へご覧いただきたいと思います。
陳情付託除外分の案でございます。
件数は3件でございます。陳情要旨及び付託除外の理由等につきましては、記載のとおりでございます。
引き続き、資料3−3へお進みいただきたいと思います。
参考送付分の案でございます。申合せによりまして、
議会運営委員に参考送付するものは記載の2件でございます。
なお、参考といたしまして、議案・陳情各
委員会付託件数表をおつけいたしましたので、後ほどご確認を願います。
以上でございます。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
◆竹内愛
案については了承するんですけど、1点確認なんですが、3−3の資料で議会運営に関する陳情について参考送付の一覧がありますが、この中で今現在行っている議会のICT部会に関連する陳情が提出をされていると認識しているんですけども、この受付日が5月25日になってますよね。
ICT部会を5月22日に行っているので、22日のICT部会でどういった議論になっているかとか、どういった議論をしたかということについては、陳情者の方にはご説明いただいたのかどうか。この点について確認をお願いします。
◎事務局次長
5月22日に議会のICT化及び
情報公開検討部会、これは第6回となりますが、開催をいたしました。ちょうど陳情者の方が事務局の窓口にいらっしゃった際も、こういったことで部会が開かれていることについては説明を申し上げているところでございます。
◆竹内愛
部会が開かれていることじゃなくて、22日の部会で情報公開のことについては、今後協議していくという話を確認してるんですけど、そこまでの具体的な内容についてご説明いただいたかどうかを確認をしたいんですが、いかがでしょうか。
(発言する人あり)
◎事務局次長
そうですね、担当のほうでも陳情者と電話で内容についてお伝えはしてあるところでございます。
◆竹内愛
ありがとうございます。陳情を出されたことが、それを踏まえてのことだってことを認識しましたので、了解いたしました。
◆小林おとみ
陳情の付託で
文教児童委員会にアスベストの関係で
防じんマスクの備蓄の件が入ってますけど、その理由は何なのか、教えてください。
○委員長
理由を聞いているんですか。
◆小林おとみ
陳情の中身を見てないので分かんないんですけど。
◎事務局次長
陳情の内容としまして、各学校で
防じんマスクの備蓄を行い、災害時には生徒、教員へ配布していただきたいっていう陳情の趣旨でございますので、
文教児童委員会の付託となってございます。
◆小林おとみ
はい。
○委員長
本件については、この程度でご了承願います。
────────────────────────────────────────
○委員長
次に、第2回定例会の日程変更についてを議題といたします。
本件について説明願います。
◎事務局長
資料4をご覧いただきたいと思います。
令和元年第2回区議会定例会日程変更の案でございます。
日程変更の内容につきましては、補正予算議案の審査のため、6月10日水曜日に会議日程を追加するものでございます。10時からは
企画総務委員会が開かれまして、補正予算の審査が行われます。終了後、本会議を開くものでございます。
なお、6月8日、9日に開催をいたします常任委員会の案件が同日に終了しない場合につきましては、6月10日の本会議終了後に委員会を開会、
企画総務委員会に当たっては再開をいたします。
また、6月10日に開催予定の
議会運営委員会につきましては、同日開催の
企画総務委員会における審査結果により、開催の有無が決定いたします。
以上でございます。
○委員長
本件について質疑のある方は挙手願います。
◆竹内愛
本会議については、中継を予定されている方も、中継をご覧になる方もいらっしゃると思うので、おおよその時間について確認をしたいんですけども、
企画総務委員会での補正予算議案の審査終了後ということなんですが、大体何時ぐらいというふうに認識しているのか。
◎事務局長
この前の補正予算のときも、思いのほか時間がかかったのかなと事務局としては認識をしてございます。今回も、先ほど
政策経営部長のほうからご説明があったように、かなり多岐にわたる案件でございますので、なかなか時間は十分かかるのかなという認識はございますけども、何時頃とまでは、まだ至ってないというところでございます。
◆竹内愛
ホームページでご案内をしていただくときに、そのことを分かりやすく公表していただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
◎事務局長
そのようにさせていただきます。
○委員長
よろしいですか。
(発言する人なし)
○委員長
本件については、この程度でご了承願います。
────────────────────────────────────────